行田市の田んぼアートドローン空撮動画。日本の美とはこれなのかもしれない

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埼玉県行田市の田んぼアートドローン空撮動画

ギネス記録にも登録されている行田市田んぼアートのドローン空撮動画です

行田市とは?

行田市(ぎょうだし)は埼玉県北部にある、人口8万人ほどの市です。

埼玉県名発祥の地としても知られています。

行田市は1949年5月3日に誕生しました。
国宝「金錯銘鉄剣」が出土した稲荷山古墳をはじめ、日本最大の円墳である丸墓山古墳など、9基の大型古墳が群集する「埼玉古墳群」を有し、埼玉県名発祥の地として知られています。
また、市内には古代蓮などの42種類約12万株の蓮の花が咲く「古代蓮の里」、江戸時代の忍藩十万石の城下町を今に伝える「忍城址」のほか、足袋の産地を物語る「足袋蔵」が点在する風情ある街並みなど、豊かな自然と歴史が息づくまちです。

http://www.city.gyoda.lg.jp/kanko/shiru/index.html行田市HPより

また、行田足袋が有名です。

「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が日本遺産に認定されています。

レシート柄の足袋です
おしゃれですね!

行田市の田んぼアート!

行田市の田んぼアートは、2015年「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録TM(公式認定記録:27,195平方メートル)に認定されています。

素晴らしいのは毎年変わるその絵柄!

2018年

2017年

動画の田んぼアートは2015年のものです。

お米の産地である行田市の水田を彩る新たな風物詩として定着しつつある田んぼアート。

水田をキャンバスに見立てて、色彩のことなる複数の稲を使い、絵や文字を表現するこの取組みは、行田の新しい観光スポットとして脚光を浴びています。

この田んぼアートは、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。

見ごろは、7月中旬から10月中旬までで、小針にある古代蓮会館展望室からご覧いただけます。

行田に訪れた際は、是非、お立ち寄りいただき、壮大なスケールからなるアートをご堪能ください。

行田市観光協会HP

見ごろは7~10月中旬とのことで、次の田んぼアートも楽しみですね

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